自分に適した胃カメラを選ぶ①

みなさん、こんにちは

 

毎日、一生懸命に過ごされていますか!?

 

 

 

前回は

 

右矢印内視鏡検査を上手く受けるコツ

 

ということで、内視鏡検査を受けるうえで、

ラクに受けるために効果的なポイントを

ご紹介しました。チョキ

 

今まで内視鏡検査に苦手意識があった方

には知って頂きたい内容です。音譜

 

 

 

 

もし、これでも内視鏡検査(胃カメラ)は

苦しい思いをしそうで嫌だビックリマーク受けたくない!!

 

でも、年齢が40歳を過ぎて胃の健康は心配あせる

というのであれば、

 

別の選択肢もあるのでご紹介します。虹

 

 

 

その場合は2つの方法があります。ひらめき電球

 

 

 

 

1つ目は、

鼻から入れる内視鏡(胃カメラ)です。

 

 

内視鏡の苦しさというのは

やはり、ノドに管を通すことにより起きる

「オエッ」となる嘔吐反射です。ショボーン

 

 

この苦しさ!?

 

この検査を嫌がる一番多い理由です。汗

 

 

これが鼻から通すことにより回避できる訳で

苦痛が少ない内視鏡検査といえます。ベル

 

そして検査中でも会話ができ、違和感など

あれば訴えられるメリットもあります。音譜

 

 

この鼻から入れる経鼻内視鏡

口から入れる太さ10mm程の内視鏡に比べ

なんと5~6mmと細いことから、画質が劣り

視野も悪く、精密検査には不向きという

デメリットはあります。ダウン

 

 

しかし通常の検査であれば十分な画質です。

 

また細い分、胃液などを吸引する力が弱く

時間がかかることもあります。

 

 

 

ただ、全ての方が受けられるかというと

そうではなく、経鼻挿入が可能な場合に

に限られます。注意

 

特に小柄な女性は鼻腔が狭いため

内視鏡が入らないケースや、鼻からの

出血など、損傷のリスクもあるため

注意も必要です。ガーン

 

 

メリットもあれば、デメリットもある

わけです。あせる

 

これでも内視鏡検査が難しいという方へ

次回は、もう一つの選択肢を書いてみたく

思います。

 

 

では、今日も体に感謝する一日を!

 

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