みなさん、こんにちは
毎日、一生懸命に過ごされていますか
前回は
ということで、胃がん検診の内視鏡検査と
精密検査だったり何か症状があって病院で
受ける内視鏡検査では、内容が違うことを
書いてみました。
いかがでしたでしょうか？
胃がん検診は、前日からの食事制限や
実際の検査でも多少の辛い思いをしたり
といった肉体的な負担のある検査です。
いくら胃がん検診が無料や安価で受けれ
ると言っても、どうせ受けるのなら、
一度の検査で、楽に！詳しく！隅々まで
調べて欲しいと思いませんか
内視鏡検査における検査精度、検査時間、
体への負担というは検査する人の技量で
あったり、装置の性能により変わるのです。
今回は、内視鏡検査の医療機関を選ぶ
うえで、お勧めしたいポイントについて
機器の性能に着目したいと思います。
先日の
のところで、内視鏡検査のメリットは
胃を診る過程で、食道も視野に入ってくる
ことを書きました。
但し食道がんでも、粘膜より飛び出して
いたり、或いは粘膜が削られて凹んで
いれば気づき易いのですが、粘膜面と
同様に平坦なものは、見つけ難いのです。
そこで注目したいのが
NBIやFICEといった特殊光撮影という
機能です。
がんを識別する特殊な光をあてる方法で
特に食道がんや咽頭がんで効果を発揮し、
見つけやすくします。
この特殊光撮影の機能が備わった内視鏡
かどうかは、医療機関を選ぶポイントと
いえます。
参考にして下さい。
では、今日も体に感謝する一日を！
