がん検診の落とし穴

今日は今年初めて胃がん検診の検査を

行いました。久しぶりだと緊張します。OK

何故かというと、この検査は練習が

出来ないのです。あせる

 

皆さんは年に1度、或いは定期的に

「健康診断」を受診していますかはてなマーク

 

特定の年齢になると健康診断のときに

一緒に「がん検診」を受けるケースが

多いです。

 

そもそも検診というのは

特定の病気を早期に発見し、早期に

治療することを目的としています。キラキラ

ですので、がん検診の場合は

がんを早期発見することを目的とした

検査ということになります。合格

 

病院の検査には

症状など体の異変をきっかけに受診し

医者に勧められて受ける検査や

がん検診や人間ドックのように

小さながんを見つける為、症状が無くても

 

いわば積極的に受ける検査があります。グッド!

 

体の異変が気になり病院を受診した場合は

異変の箇所や症状の原因を検査で追及して

診断、治療します。OK

 

 

がん検診だと各臓器ごとに最初から

検査法が決まっているのですが

その臓器を隅々までカバーしているわけ

ではありません。びっくり

更に、がんが見つけにくい場所や形

している場合には発見できない事があり、

検査精度は決して100%ではありません。

しかし何も発見されなければ「異常無し」

の判定がなされるのです。ガーン

このことは今後もっと詳しく書いて

いきますねビックリマーク

 

 

がん検診は日頃から健康で無症状の人を

対象にしていることが前提であり

何か自覚症状がある人は、まずは医療機関

 

を受診することをおすすめします。合格