皆さん、体の衰えを感じる事ありませんか?
それが自然の流れなのでしょうが・・
現在、日本人の死因第一位は”がん”ですが
がんは早期に発見することで
非常に高い確率で治癒しています。
しかし、一言に早期発見といっても
がんには様々な部位のがんがあります。
そして、その部位によって
がんの検査方法や精度が異なります。![]()
胃や腸などの消化管では内視鏡が効果を
発揮し、それ以外の内臓においては
X線やCT、MRI、超音波といった画像検査が
主に用いられています。![]()
例えば、大腸がんであれば早期発見する
ことで内視鏡によりがんを切除することが
出来ます。![]()
外見からは切除の後も分からず、
また、入院することも無く帰ることが
可能です。![]()
これが進行したがんともなると、![]()
長期の入院を要し、手術後は以前と同じ
生活には戻れないかもしれません。![]()
早期発見がいかに重要か![]()
ということです。![]()
前回、前々回に書きましたが
日本人に圧倒的に多いがんというのは
胃がん、肺がん、大腸がん、さらに
女性では乳がんと子宮がんが加わり
男性では前立腺がんが含まれます。
これらのがんは我々が
最も罹患の可能性が高いがんと
いうわけです。![]()
そして先ずは、
なりやすい”がん”への対処をすることで
多くの人が健康で介助を必要としない
生活を可能にするといっても
過言ではありません。![]()

