みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回は
ということで、あくまで個人的な
考えではありますが大腸内視鏡を
受けるなら抑えておきたいポイント
について書いてみました。![]()
誰でも苦しい思いなんかせずに、楽に
精度の高い検査を望んではいませんか?![]()
しかし、医療機関の都合で何度も大腸の
検査を受けさせられ、辛い前処置だけで
なく時間・労力・費用を費やすといった
受診者の目線からは何とも無駄としか
いいようのない検査が多々起きています。![]()
では、何故そんなことが起こるのか![]()
理由は受診者が大腸検査の知識を持って
いない為です。
言われるがままに流されてしまう為です。
もし、効率の良い検査の受け方を
知っていたならば状況は変わるはず!
その方法をご紹介したつもりなのです。
それに先日も書いた通り、大腸内視鏡も
見落としやすい苦手とする部分、死角は
あります。![]()
弱点を補い、見落としを防ぐためにも
内視鏡だけでなく他の検査もまた
知っておく必要があると考えます。![]()
一般的に大腸検査といえば
大腸内視鏡検査(大腸ファイバー)
大腸Ⅹ線検査(注腸検査)
大腸CT検査
ですが、
以前は大腸検査といえば
一番に注腸検査を行う割合が高かった
です。その背景には大腸内視鏡よりも
辛くなく、ポリープの発見精度が高い
というのがありました。![]()
特に大腸内視鏡では奥の方に進むにつれ
病変を見つけ辛くなります。
それは内視鏡を奥まで進める技術が乏し
かったり、大腸の形態的に死角が多くなる
ためで、それを補っていたのが注腸検査
でした。![]()
しかし最近では注腸検査はめっきり減って
しまっています。
注腸検査のメリットや最近減ってきている
理由など、次回から少し書いてみようと
思います。
では、今日もよい1日を、体に感謝を![]()
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