大腸内視鏡の弱点を補うには

みなさん、こんにちは
 

いかがお過ごしでしょうか?
 

 

 

 
前回は

 

右矢印大腸内視鏡検査の病院選び②

ということで、あくまで個人的な

考えではありますが大腸内視鏡を

受けるなら抑えておきたいポイント

について書いてみました。キラキラ

 

誰でも苦しい思いなんかせずに、楽に

精度の高い検査を望んではいませんか?音譜

 

しかし、医療機関の都合で何度も大腸の

検査を受けさせられ、辛い前処置だけで

なく時間・労力・費用を費やすといった

受診者の目線からは何とも無駄としか

いいようのない検査が多々起きています。むかっ

 

では、何故そんなことが起こるのかはてなマーク

 

 

 

理由は受診者が大腸検査の知識を持って

いない為です。

言われるがままに流されてしまう為です。

 

もし、効率の良い検査の受け方を

知っていたならば状況は変わるはず!

その方法をご紹介したつもりなのです。

 

 

 

それに先日も書いた通り、大腸内視鏡も

見落としやすい苦手とする部分、死角は

 

あります。目

 

弱点を補い、見落としを防ぐためにも

 

内視鏡だけでなく他の検査もまた

 

知っておく必要があると考えます。OK

 

 

一般的に大腸検査といえば

 

実大腸内視鏡検査(大腸ファイバー)

実大腸Ⅹ線検査(注腸検査)

実大腸CT検査

ですが、

 

以前は大腸検査といえば

一番に注腸検査を行う割合が高かった

です。その背景には大腸内視鏡よりも

辛くなく、ポリープの発見精度が高い

というのがありました。合格

 

 

特に大腸内視鏡では奥の方に進むにつれ

 

病変を見つけ辛くなります。

 

それは内視鏡を奥まで進める技術が乏し

 

かったり、大腸の形態的に死角が多くなる

 

ためで、それを補っていたのが注腸検査

 

でした。キラキラ

 

 

 

しかし最近では注腸検査はめっきり減って

しまっています。

 

 

注腸検査のメリットや最近減ってきている

 

理由など、次回から少し書いてみようと

 

思います。

 

 

 

では、今日もよい1日を、体に感謝をバイバイ