みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか？
前回は
ということで、大腸内視鏡のみならず
他の大腸検査においても、なかなか
羞恥心が拭い去れない問題があること
特に女性においてはそのことが顕著で
例えば大腸がん検診の便潜血検査で
要精密検査となっても実際に精密検査を
受ける割合は多くないことにも反映され
ている通りです。
そのため
羞恥心に対する対応策はないものか？
について書いてみました。
大腸検査の場合はお尻の部分に切れ目の
入った紙パンツを着用して検査に挑む
ことになります。
お尻を見られるのは管を入れるときの一瞬
だけなのですが、未経験の方には抵抗感が
あるようです。
しかし一回受けるとだいぶ抵抗感は
なくなりますよ！といいたいですね
まっ、それだけでなく大腸内視鏡検査は
「辛い」「苦しい」「恥ずかしい」
が伴ったりしますので
大腸検査の評判が良くない病院で受ける
のは止めておくべきです。
検査を受けるなら評判の良いところに
限ります。
下手な人と上手な人の行う検査では
苦痛も検査精度も全く異なります。
また、どんなに技量があったとしても
検査に対する姿勢が悪く、検査に集中
出来ていないようであれば問題です
中には時折スマホを操作しながら大腸検査
をしていた、という嘘のような本当の話も
聞いたことがあります。
一流の検査を受けるには人間性も判断材料
になってきます。
では、どうやって評判を知るのか
となりますが、これは検査を受けた人の
声を聞くのが一番です。
スタッフに聞いたとしても分からないし
それほど悪くは言わないでしょう。
インターネットで口コミを調べてみても
判断できる情報はなかなか無いです。
仮に良いことが多く書かれていたら
自作自演の可能性もあります。
やはり主治医に
検査をする先生は大腸検査が上手か
聞いてみるのも良いです。
次回私ならどういった病院を選ぶか
書いてみようと思います。
では、今日もよい１日を、体に感謝を
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