みなさん、こんにちは
今日はどんな一日を過ごされましたか![]()
前回書いたような
自分が“がん”になったときのイメージ![]()
なかなか現実味がなくて難しい、という人も
いるかもしれません。![]()
ですが、今は日本人の2人に1人が、がんに
かかる時代といわれ、いつ誰が”がん”の
診断を受けてもおかしくない状況です。![]()
実際に私は、心の準備もないまま突然
その診断を告げられる場面を何度も見て
きています。![]()
昔に比べて治療法は進化し、生存率も良く
なっているものの、それでもやはり、がんと
診断されてショックを受けない人はいない
はずです。![]()
早期のがんでは殆どが自覚症状がないこと
また普段から健康で何の病気もない人ほど
信じられない思い、現実を受け入れ難い
気持ちは大きなものとなります。![]()
時間が止まった、目の前が真っ暗になった
と表現する経験者もいます。
何も考えられない状況を経験し、それこそ
ショックから落ち込んでしまい気持ちが
落ち着つくまで時間がかかることも
当然起こり得ます。![]()
もしこの状況を誰もが、
「いつかは自分も・・」というように
想定することが出来たとしたら![]()
がんへの対策や健康管理において
もっともっと積極的な姿勢で取り組まれる
ことと思いませんか![]()

