前回、かかりつけの病院について
触れましたので、その流れで
かかりつけ医について、もう少し
掘り下げて書いてみます。![]()
「かかりつけ医」は
病気になったとき、真っ先に相談したい
お医者さんです。![]()
もっとも身近なお医者さんであり、
いつでも病気の相談を受け、
そして丁寧かつ正確に病状を説明し、
必要なときにはふさわしい医療機関を
紹介するなどの役割を担う存在です。![]()
健康状態に何らかの異変が生じたとき
「どこの病院へ行こうか?」と慌てて
探す事態にならないためにも、日頃から
自分や家族の健康を管理してくれて
相談の出来る「かかりつけ医」がいると
とても安心です。![]()
また、普段から健康に自信があり
「かかりつけ医」なんて要らない
という方でも、万一家族が病気になった
場合に、身近に相談できる医療の専門化が
いることは非常に心強いはずです。![]()
そのためには、
普段からのお付き合いが大切といえます。
現在病気でなくても健康診断を受けたら
結果を診てもらうなど良いと思います。
検査結果が全て正常でも、経年変化を
みると注意すべき点が見つかるかも
しれません。![]()
しかし、選ぶ時の注意点もあったり
しますので、また次回書かせて頂きます。

