みなさん、こんにちは
一生懸命に過ごされていますか![]()
前回は
にて、検査結果からわかる![]()
胃Ⅹ線検査に適さない人について
書いてみました。
以前から書いている通り、検査をする人の
技量により結果は異なってしまいます。![]()
しかし、一般の方々からすれば
診断結果をそのまま受け入れるしか
ありません。![]()
前回書いたように、胃Ⅹ線検査に適さない
人の場合も同じです。
やはり検査を受ける医療機関は
結果の画像をみて良い検査だったのか
質の悪い結果となってしまったのか
そこまで伝えてくれるのが理想です。![]()
そして受診者にとっては、自分が
胃Ⅹ線検査に向いているのか、或いは
向いていないのか、どんな検査が良いのか
知っておく必要があるように思います。![]()
ただ、それらをしない背景には
医療機関といえども企業と同じで
利益を優先している側面があるからです。![]()
もし、「あなたは胃Ⅹ線検査には向いて
いないから内視鏡を受けた方が良いです。」
と、内臓脂肪型肥満の人全員に言ったと
したら・・・
多くは翌年から胃Ⅹ線検査を受けなく
なるかもしれません。![]()
それでは医療機関として利益にならない
訳です。
中には
胃Ⅹ線検査を受けてもらって判定の結果、
要精密検査となり、更に内視鏡も受けて
もらう。![]()
それをビジネスと考えている医療機関も
過去にみてきています。![]()
個人的には内臓脂肪型の肥満体型では
高い確率で胃Ⅹ線検査には向かない、
と思っています。![]()
技量のある人に検査をしてもらえれば
まだ良いのですが、そういった人に
検査してもらえるとは限りません。![]()
ですので、胃がん検診の結果を
対面で聞くことが出来るのであれば
自分の受けた検査が、診断価値として
優れたものなのか![]()
そして、
自分が胃Ⅹ線検査に適した胃なのか![]()
こちらから尋ねてみる積極性を
皆さんに持って頂きたいです。![]()
では、今日も体に感謝する一日を!![]()


