若い女性にお勧めな乳がん検診

みなさん、こんにちは
 
いかがお過ごしでしょうか?
 

 
前回は

ということで


34歳以下でなる乳がんには

どんな特徴があるのか

そして、どんな危険があって

発症にはどんな傾向があるのか

について書いてみました。
 
 
特に34歳以下という年齢においては

結婚、出産、育児といった

人生の一大イベントを迎える、あるいは

夢見る女性は大勢いると思われます。音譜


そんな時期に生活の質を損ねないためには

乳がんの早期発見は非常に重要な意味を

もってくると考えています。合格



なぜなら、がんが小さければ小さいほど、

治療の際の傷は小さく

体への負担は少なく済み、

社会復帰も早いからです。キラキラ
 
また、がんの浸潤や転移の程度が小さいほど

再発の危険も減ってきます。
 
 


ですが、一般的に自治体や職場で行われる

乳がん検診は無料~安価で受けられるものの

40歳以上が対象です。びっくり
 


40歳未満の方が乳がん検診を受けようと

すると費用は自己負担になります。あせる
 


ただ、それが残念なことか?というと

そんなことはありません。ベル
 


厚生労働省は乳がん検診として

問診
マンモグラフィーを推奨していて

多くの自治体や職場検診は、それに則って

乳がん検診を行っている状況です。
 

いわば、どんな人でも向き不向きに関係なく
 
同じ内容の検査ということにビックリマーク
 


お勧めは

乳腺を専門とする医療機関で自分に適した

検査を受けることです。
 


検査は一般的には

触診、マンモグラフィー、超音波

あたりの組み合わせになりますが
 

ちなみに、症状が無く自己負担で

検診を受ける場合の検査費用は
 
マンモグラフィーで5,000円程度

超音波(エコー)で3,500円程度
 
です。
 
 
症状があって受診する場合は

保険が適用になり3割負担になります。
 
 
 

20代、30代では検診未経験あることも多く

どんな検査が自分に合っているのか

不明であることが殆どです。


先ずはそのあたりから相談に乗ってくれる

乳腺専門の医療機関が良いです。


そしてセルフチェックの指導をしてくれる

ところを選び、学ぶのが良いです。グッド!
 

更に何年に1回、検診を受けたほうが良いのか
 
聞いておくのも大切です。
 

自分のことを知り、早期発見について学ぶこと
 
体を守ることには重要なのです。ラブラブ
 
ホームページで探してみてください。
 
 
 
では、今日もよい1日を、体に感謝を!バイバイ