今日は休みでしたが雨で残念
みなさん、いかがお過ごしですか
先週より動脈硬化からくる脳血管障害を
お伝えしていますが
今日は2番目に多い脳出血について
脳出血は、動脈硬化や高血圧が進むと
もろくなった血管が圧力で破れ出血し、
脳の中に血液が侵入して障害が起こる
ことをいいます。
突発的で死亡率の高い疾患です。
脳出血は、
脳の内部の細い血管が破れて出血し、
その血が固まって血腫ができる「脳内出血」と、
脳の表面を覆っている軟膜とその外側のくも膜の
間に出血する「くも膜下出血」の2つに分けられ、
動脈硬化や高血圧が大きく関係してくるのは
主に前者の「脳内出血」になります。
脳出血の原因でもっとも多いとされているのは
「高血圧」で、約7割を占めると言われています。
血圧の変動と関係しているので、1日の内で
血圧が最も高くなる朝10~12時頃に
突然発症することが多いです。
持病として高血圧や動脈硬化のある人は、
夜中や早朝のトイレ、冬の入浴時なども
注意が必要です。
次回は脳出血の症状について書かせて頂きます。
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