セカンドオピニオンのリスク

病院に通っているけど症状が改善しない、
或いは手術をしても元の健康状態には
戻らない、などの状況にになった場合、
誰でももっと良い治療法はないのか?
と希望を持ちたくなるのは当然です。
 
 
そんなときのセカンドオピニオン
なのですが、実際に利用する人は
思ったほど多くはありません。
 
 
では、どんなリスクがあるのかはてなマーク
 
 
その理由の一つが費用の問題です。
セカンドオピニオンは保険の適用には
ならず、全額自己負担になります。あせる
金額は病院ごとに異なり大抵1~3万円で
時間も30分や1時間など決められています。
最初の病院から出してもらう紹介状(正式
には診療情報提供書)は保険が適用され
3割や1割負担で済みますが、
案外高いのです。ガーン
 
 
特に健康において緊急を要さなかったり
多くの検査が面倒でない場合は
再び初診料を払い、検査ももう一度やり直しに
なりますが、それでも別の病院で診断してもらう
ケースが多くみられます。びっくり
ちなみに、この場合は
セカンドオピニオンとは言いません。OK
 
二つ目の理由が
セカンドオピニオンを受け入れている
病院がそれほど多くないということです。ハッ
大学病院といえども全ての診療科に
対応しているとは限らないのが現状です。ブー
 
他にもセカンドオピニオンを利用する人が
多くない理由がありますが、
それはまた次回、書かせて頂きます。グッド!
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。