みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回は
ということで、実際に生の声を聞いて
さらに検査結果を知って非常に驚いた
医療機関の話から、そこで注腸検査が
何故行われていたのかご紹介しました。
病院の検査というのは技術が有る無い
に関わらず医療従事者としての資格を
持っていれば誰が行ってもよいため
そこに求められるのは病院側で検査を
行わせる管理者の道徳観と言えます。
検査に従事する人も出来もしないのに
行うのは問題があるのですが・・
ただ、自分が検査を出来ていないことすら
気づいていないのも少なくありません。
むしろ普段から検査をさせられているので
自分は出来るものと錯覚を起こしてしまい
現状のレベルに満足してしまうケースは
多いように感じます。
ですので病院における検査レベルというのは
管理者として上に立つ人の技量であったり
道徳観で変わってきます。
検査に対する考え方が雑でいい加減、
利益優先、時間厳守など様々なのです。
結局それが検査の当たり外れに
繋がってくるという訳です。
もし検査を受けるにあたり
極力検査を行う人の技量に左右されず、
いわば当たり外れの少なく、十分な診断
のできる検査が選択肢としてあるのなら
それを受けるのも良いでしょう。
大腸検査でいうならば
それは大腸CT検査といえます。
注腸検査が減ってきている背景には
大腸内視鏡の進化や大腸CT検査の存在
があります。
大腸CT検査は今増えだしているところで
どういった検査なのか?
次回から書いてみます。
では、今日もよい1日を、体に感謝を