みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか![]()
前回は
ということで、麻酔を使った無痛内視鏡を
受けたい
しかし胃がん検診で受けれる
ところが見つからない。![]()
という方のために、健康保険で受ける方法
ご紹介しました。
極めて特別なことではありませんが、
案外見落とされていることでもあります。![]()
楽に検査が受けれない!となると、
皆さんなら、どうされますか![]()
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忙しいし、それほど必要性も感じないし
胃がん検診を「受けない」という選択を
する方が実際には多いのです。![]()
がん検診において、
簡単にラクに受けられるというのは
受診率を上げるキーワードともいえます。
内視鏡検査の選択肢には
口から入れる経口内視鏡
鼻から入れる経鼻内視鏡
麻酔を使った無痛内視鏡
を、これまでに書いてきましたが
いずれもメリットがあればデメリット
もありました。![]()
更に付け加えれば
自分に最も適した検査をカスタマイズ
する選択肢もあります。![]()
例えば
鼻腔が狭くて鼻から入らいない、
口から入れるのも苦手という方には
鼻から入れる5~6mmの細い内視鏡を
口からいれて検査するなど、です。
自分に合いそうな検査を見つけて
頂きたいです。![]()
胃がん検診は1回受けて終わりでは
ありません。毎年のことですから
いろんな方法を試してみることです。
ただ、医療機関により
受けられる検査方法も違いがあります。
自分に適した医療機関を探さして
事前に問い合わせる努力は必要です。
加齢に伴い、胃の老化も進み
高齢になってくると、精密検査が必要
になる確率も高くなってきます。
その時は、口から入れる内視鏡で
詳しく調べるのが最善の方法です。
それまでは、色んな選択肢で
徐々に慣れていくのが良いと思います。
では、今日もよい1日を、体に感謝を![]()


