糖尿病に蝕まれる体のリスク

糖尿病の患者さんの多くは

月に1回程度は病院を受診して

 

そこで尿検査や採血を行い、糖の

コントーロール状況を診ています。

 

 

しかし、採血の嫌いな人にとっては

本当に苦痛なようです。えーん

 

そもそも血管の細い人は、看護師にとっても

採血の難易度が高いのですが

 

糖尿病になると、血管の老化が早く進み、

故に血管が硬くなり、なかなか針が刺さ

りません。叫び

何度も針を刺されて

痛い思いをしています。ムカムカ

 

 

例えると、

「硬めのスパゲッティを爪楊枝で

刺そうとすると麺に逃げられる」

という感覚だとか パスタ

 

更に血糖値が高いと、採血の後の

止血にも時間がかかります。ガーン

 

 

ですので、糖尿病になると

歯科での抜歯や外科手術は、

傷口が塞がらないため、アセアセ

血糖値の状況をみて慎重に行うか、

或いは、緊急を要さなければ行いません。

 

 

こういったリスクを持つのが

糖尿病なのです。ベル

 

 

他にも合併症が起きれば

視力の低下から失明

腎機能の低下から人工透析

動脈硬化から脳梗塞心筋梗塞

 

他にも

手足のしびれ、感覚低下、インポテンツ

といった症状がでてきます。

 

普段から、食べ過ぎの方

ご飯のおかわり

過度のおやつ

寝る前の甘い物

など、控えれるものは

控えましょう。グッド!

 

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