今日は「春分の日」です。
みなさん、いかがお過ごしですか
先日、バージンココナッツオイルには
余分な体脂肪が燃焼され易くなり、
HDLコレステロール値を上げ、
LDLコレステロールを下げる働きがあり
動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞の予防に
なることをお伝えしました。
実はその他にも効能があるのです。
バージンココナッツオイルは
糖尿病の予防、改善
生活習慣病として発症する糖尿病の主な
原因はインスリンの抵抗性にあります。
インスリンの抵抗性は、内臓脂肪などの
肥満と関係しています。
バージンココナッツオイルで中鎖脂肪酸
を摂取することで、このインスリン抵抗性
を改善する効能があります。
活性酸素を除去
活性酸素は細胞に損傷を与える有害性が
あり、動脈硬化や生活習慣病、がん、老化
をもたらします。
この活性酸素を除去する効果があるのが、
バージンココナッツオイルに含まれている
ケトン体です。
アルツハイマー型認知症の予防・改善
脳のエネルギー源は、糖質やタンパク質
を元とする「グルコース」と、脂質を元とす
る「ケトン体」の2種類です。アルツハイマ
ー病の脳はグルコースが使えない為、
エネルギー不足となり認知障害が引き
起こされます。
そこで、もう一つのエネルギー源のケトン体
を作り出すココナッツオイルを摂取すると、
脳にエネルギーが行き届いて認知障害が
改善するといわれています。
ボディケア
ビタミンEが豊富なため肌を乾燥から防ぎ、
かゆみや肌荒れなどを低減させてくれます。
紫外線を約20%カット
アトピーなど、お肌が弱くて日焼け止めが
塗れない、という方におすすめです。
など
素晴らしいですね