今日は土曜日でしたが、帰りが夕方だと
疲れもピークで・・・、これから先は
もっともっと体力は低下、疲れ易い体に
なるのかと思っています。
そしてこの感覚と比例して“がん”になり
やすい体に向かっているのは間違い
ありません。
“がん”から体を守る鍵となるのは、
なんと言っても早期発見につきます。
そして早期発見に欠かせないのが
がん検診のように症状の無い健康な人が
受ける検査と言えます。
中でも、我々が“なり易く”、なおかつ
“死亡数の多い”がんに対する検査は
優先して受けるのが健康や生活を守る
うえで非常に効果的です。
具体的には
胃がん、肺がん、大腸がん、
それに加えて
女性では、乳がんと子宮がん
の検査と言えます。
そしてこれらの”がん検査”が
「がん検診」
として行われている訳です。
がん検診は無料や安価で受けられますが
その反面、必要最低限の検査という内容
でもあります。
故に、見逃しや見落としという問題も
付きまとってる状況で、それらの対策や
検査の注意点、医療機関の選び方なども
今後は書いていきたく思います。
しかしその前に、先ず病院の検査における
「検査精度を左右する要因」について
次回から触れてみたく思います。