目で見る乳がんのサイン！

みなさん、こんにちは

 

いかがお過ごしでしょうか？

 

 

 

 
前回は

乳がんを見つけている割合
 

ということで

国内で乳がんが見つかっている

経緯について、

実は自分で見つけている割合が多い

ことを書いてみました。

 

 

 

裏を返せばセルフチェックの行い方や

診るポイントをどれくらい知っているか

で早期発見も可能となり、

知らなけらば誰が見ても異常がありそう

そんな状態まで進んでから病院を訪れる

ことになりかねません。

 

 

 

自分で乳がんのサインに気づくために

 

セルフチェック（自己検診）に貢献している

　「Know Your Lemons Project」
（あなたのレモンを知ろうプロジェクト）

が世界中の女性から支持されています。

 

乳がんはどんな見た目や感触なの？

 

 

 

これ、とても分かりやすいと思うのです。

 

 

乳がんのサインといえば有名なのが

触ったときの「しこり」ですが

目に見えるサインもある訳です。

 

 

とはいっても、

 

乳がんで起きるサインを見る機会は、

 

なかなかありません。

 

 

そのため女性の胸をレモンで例え、

乳がんのさまざまなサインを

分かりやすく説明しているのです。

 

 

 

肥厚した皮膚、皮膚のただれや

 

表面の凸凹、静脈の怒張など、

あまり知られていない乳がんのサインを

具体的に見せているだけではなく、

赤み・ほてり、目に見えないしこり、

といった状態も分かるように

 

説明しています。

 

 

 

 

体の変化は自分が一番よく知っています。

 

早期発見のために小さなサインを見逃さ

 

ないよう、日々のチェックを心掛けなくては

 

いけない、そんな風に思います。

 

 

 

 

では、今日もよい１日を、体に感謝を！