みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回は
ということで、大腸内視鏡検査では
前処置から実際の検査を行うなかで
「辛い」「苦しい」「恥ずかしい」
といった事が伴う恐れがあります。
それ故に評判が良くない病院で受ける
のは止めておくべきであること
そして、その評判を知るには
一体どうすれば良いのか
今まで様々な病院を中から見てきて
更に多くの患者さんに接してきて
有効とおもえる回避策について
書いてみました。
ただ、もっと掘り下げて病院選びを
考えたとき
もし自分が検査を受けるとしたら
どんな点を判断材料にするだろうか
どんな医療機関で検査を受けるだろうか
それも参考にしてもらえるのではないかと
思った次第です。
大腸内視鏡については自分の中で
決めてあって、ポイントは2つあります。
一つは以前も書きましたが
内視鏡を挿入して先へ進めていく手法が
「無送気軸保持短縮挿入法」であること
です。
これは苦痛が殆んどない手法でもあります。
近くで探すにはネット検索で調べてみる
のが良いです。
そして、もう一つは
検査時にポリープが見つかった場合に
その場で切除してくれるかどうかです。
もしポリープが見つかっても切除せずに
改めてもう一度内視鏡をするとなると
はっきり言って二度手間です。
大腸内視鏡検査は行っていたとしても
ポリープ切除は行っていない医療機関は
わりとあります。
検査を受ける前に、
もし、がんやポリープが見つかった場合に
その場で切除してくれるのかどうかは
確認しておく必要があります。
ポリープ切除は手術と一緒で、事前に同意書
へのサインが必要になります。
中には、大腸内視鏡での苦痛を無くすために
鎮静剤を使い、うとうと眠ってしまっていた
ことを理由にポリープが見つかっても切除の
同意が出来ないということで、後日に再び
内視鏡を受けさせられる目にあった経験者の
話も聞いたことがあります。
酷い病院、検査の下手な病院を選ぶと
時間や労力、金銭が余分にかかってしまう
ことになります。
そうならない為にも検査を受けるときの
ポイントは抑えておきましょう
では、今日もよい1日を、体に感謝を
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