検査をする人で運命が変わる!

みなさん、こんにちは

一生懸命に過ごされていますか?

 

 

前回は

右矢印検査の質が運命を左右する

にて、質の良い検査を受けるメリット、

日常生活へ及ぼす影響の違いなど

簡単にではありますが書いてみました。

いかがでしたでしょうか!?

 

 

今日は続きを書いてみたいと思うのです。

 

それは、やはり

安価で受けれる「胃がん検診」を クローバー

最大限に活用して欲しいと思うからです。

 

 

 

胃Ⅹ線検査の場合、検査担当者は

モニタ上で病変を拾い上げる読影力

胃の粘膜を写し出す撮影技術は必須な

わけですが、チョキ

 

 

それらを持ち合わせない者が検査を行うと

“がん”を写し出せず見つからない。という

状況に陥ります。爆弾

 

 

特に胃Ⅹ線検査はそれが起こり易いのです。

 

 

 

仮に運良く、がんが画像に写っていても、

技量のある検者であれば、明らかに「がん」

と分かる画像を残し、病院側は早急に

精密検査を受けてもらうよう、

本人へ電話するなどします。DASH!

 

 

この場合は100%の方が精密検査を

早急に受けてくれます。音譜

 

一方、

技量の無い者の行った検査画像から

診断を下すとなると、

「ん~、何かありそうな気もするし、

たまたま変な見え方をしているのかも・・」

など診断に困ってしまうことが多いのです。

 

疑わしきは罰せ!ということで、

疑いがあれば

判定は精密検査になりますが…

 

 

通常の流れでは本人へ結果通知が届くのは

一ヶ月先ということもあります。あせる

 

 

 

判定結果をみて、精密検査の予約を取ると

なると、検査はまだ先になる訳です。

 

また、要精密検査と判定されて

実際に精密検査を受けるのは

7割程度の方々なのです。汗

 

 

大抵はどこの病院でも、検査の結果で

強くがんを疑う場合、本人へ連絡をして

精密検査を促すのですが、そこまでに

至る頻度が、「検査の質」すなわち

検査や診断をする人のレベルで大きく、

いや全く変ってくるのです。OK

 

 

 

もし自分が当事者だとしたら、

検査の質で「運命が変わる」とは

思いませんか??

 

 

受ける側として、検査する人を選ぶ

ということは当然の行動といえます。

 

 

 

今日も読んで頂き、有り難うございました。グッド!

 

 

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