以前にイギリスの研究で45歳~59歳までの
男性を対象に10年間にわたり追跡調査が行われ
「性的興奮を得る頻度が高い男性ほど死亡率が低い」
という結果でした。
この調査は、
「1カ月に1度も性的興奮がないグループ」は
「1週間に2回以上の性的興奮があるグループ」
に対し10年後の死亡率が約2倍である、と報告しています。
このことから
旺盛な性欲には生きる活力が秘められている
のが考えられます。
勃.起機能は血流と深く関わっています。
最近はバイアグラなど優れた治療薬もありますし、
いつまでも元気ということは、
それだけ全身の血液の流れが良好ともいえます。
やはり血管の老化、動脈硬化には注意が必要です。