毎日暑いと、ついつい毎晩ビールを
飲み過ぎてしまうことも
血糖値が高めになると、
「糖分」や「高カロリーのもの」を控える
ことが基本になります。
そして、
糖尿病の人は「原則禁酒」とされています。
理由は、
お酒は高カロリー
食欲が増し、食べ過ぎてしまう。
中性脂肪が高くなりやすい。
肝臓機能障害をまねきやすい
など上げられます。
お酒には「糖質ゼロ」「カロリーオフ」と
表示がされていても、0kcalではないので
注意が必要です。
ちなみに、
「カロリーオフ」は、
100mlあたり20kcal以下の場合に、
「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」は、
100mlあたり5kcal未満の場合にそれぞれ
表示することが可能です。
糖尿病であっても
血糖コントロールが良好で安定
体重が管理できている
合併症や飲酒制限が必要な病気がない
高血圧、動脈硬化があっても軽い
という場合は、一般的に
適度のアルコール摂取が許されること
も多いようです。
ビールを飲んだら、脱水になり易いので
水分補給も忘れずに