みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回は
ということで、大腸検査においては
検査の妨げになる便!
大腸内の便の通りや排便の状況は
人それぞれに異なっています。
特に便秘の場合は一般的な大腸検査の
前処置では便が残る傾向がでています。
検査の大敵ともいえる便秘ですが
そもそも便秘ってどんな状態を
指しているのかということを
書いてみた次第です。
もし便秘と感じたら
先ずは普段の生活習慣や食事などの
身近なところから改善の余地はないか
もう一度探ることをお勧めします。
更にな検査日が近づくにつれて
便の残りにくい食事、水分摂取は
必要になってくるのですが
もし検査を意識した食事の努力が
大腸検査に向けて
順調に進んでいるのかな
と思ったら・・・
検査前日までに毎日便が出る状態、
普段よりも大腸の中の便が少ないと
感じる状態になっているのが
好ましいです。
便秘の有無に関係なく検査の2,3日前
からは便の残りにくい食事を意識し
お腹一杯食べるのは避けることです。
量は気持ち少なめにです。
年齢的に若く体力があればよいですが
そうでないと、検査前日や当日の朝は
異常な空腹感、体力の低下も
少なからず起こります。
そんな時の空腹感を抑える対策として
飴やキャラメルを口に含むことで
便を残すことなくカロリーが摂取できて
おすすめです。
では、今日もよい1日を、体に感謝を
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