国際共同研究「世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study, GBD)2015」の結果が発表され、2015年の世界の平均寿命は71.8歳、健康寿命は62.8歳となりました。
1980年の世界平均寿命は61.7歳で、、
35年で約10年延長されたことになります。
日本は女性が86.4歳で2位、
男性が79.9歳で8位でした。
また、厚生労働省が発表した2015年の
日本人女性の平均寿命は87.05歳、
男性は80.79歳で、いずれも過去最高を更新!
世界保健機関(WHO) の発表では
日本は、女性が世界首位の86.8歳、
男性が6位の80.5歳でした。
ん~、異なっています。
なぜなのか、を説明するのには平均寿命の
説明をした方が良いかもしれません。
明日、平均寿命のについて書かせて頂きます。