マンモグラフィが痛い!どんな人

みなさん、こんにちは

いかがお過ごしでしょうか?


 
前回は

右矢印マンモグラフィの苦痛を回避!

ということで


マンモグラフィにおいて時々聞く

検査時の痛みについて


どんなケースがあるのか、

そして、その中でも位置合わせの時に

起こりやすい痛みの回避法について

書いてみました。


高い確率で起きているわけではなく

あくまで時々見られる事象なのですが


マンモグラフィを受けなくなる方が

いるのも事実で

そのために乳がん発見のチャンスを

逃してしまうのは非常に勿体ないと

思うのです。



また、痛みの原因としては他にもあり

今回は圧迫の時の痛みについて

取り上げてみようと思います。



と、その前に

マンモグラフィの時に検査室に入って

撮影するまでの流れを説明をすると

1装置の前に立ちます。

2撮影台に乳房を乗せます

3出来るだけ平らに伸ばします

4圧迫して撮影


という具合で行われるのですが

この時の圧迫には10~12kgの圧力がかかり

それ以上は圧迫しないように

設計されています。

そして、一般的には

上下から挟む撮影と斜め横から挟む撮影の

2種類を両方の乳房で計4回撮影しますが

圧迫による痛みは、圧迫板で挟んでいる

10秒程度の間は感じることになります。

12㎏の重さで10秒程度の間圧迫されたら

痛そ~、と思われますかはてなマーク

決して誰もが耐えれない程、痛いービックリマーク

というわけではないようです。グッド!

実は痛い方には痛がる理由があるのです。

そして痛みには個人差もあります。

特に!乳腺の発達した人の方が

痛みを強く感じるようです。ガーン

ちなみに

乳房の大きさは関係ないとのことびっくり

では痛い場合はどうすれば良いのか?

緩和する方法はあるのか??

次回こそは書かせて頂きます。

それでは、

今日もよい1日を、体に感謝を!