今日も忙しく、昼食は15時半でした。
かなり脂肪を消費できたかも、です。
前回、消費しきれない余分な中性脂肪は
身体の各所に蓄えられ、エネルギーが
不足すると必要に応じて使われる、
と書きました。
では、蓄えられる身体各所とは
何処なのかというと
主に
肝臓であったり、
皮膚の下の皮下組織、
胃や腸の周囲、
になります。
そして、
肝臓に蓄えられれば「脂肪肝」
皮下組織に溜まれば「皮下脂肪」
胃や腸の周りならば「内臓脂肪」
と呼ばれます。
どれも、進行すれば生活や生命に
危険を及ぼすものばかりです。
若い頃は、エネルギーの消費も楽に
行えるでしょうが、残酷なことに
中性脂肪は加齢と共に蓄えられ易く
なります。
次回、中性脂肪がどんな風に
体を蝕んでいくのか書いてみます。