4月は寒暖の差が激しいですが
お体、変りはありませんか?
日本では、がんによる死亡数が
毎年増えています。
実にこの30年で約2倍の増加です。
その対策として早期発見のために
がん検査が重要視されていますが
がん検査の種類も色々あって
例えば
肺がん
胸部Ⅹ線検査、CT検査、喀痰検査
胃がん
胃Ⅹ線検査、胃内視鏡検査、ABC検査
大腸がん
便潜血、大腸内視鏡検査、大腸Ⅹ線検査、
大腸CT検査
乳がん
マンモグラフィー、乳房超音波検査、
MRI検査、CT検査
子宮頸がん
細胞診
前立腺検査
PSA検査
他の臓器のがん
超音波検査、CT検査、MRI検査、
PET検査、他
などなどあります。
上記のように病院で行われる「がん検査」
といわれるものは色々あり、また
メリット、デメリットも存在します。
故に、それらを総合的に判断して
厚生労働省は一部の検査を「がん検診」
として定め、推進している訳です。
その結果、多くの人が自治体や職場検診
などで無料や安価で「がん検診」が受け
れることに繋がっています。