やっとインターネットが
つながるようになりました。
メールの送受信や調べ物が出来ないのは
本当に不便でなりませんでした。
近頃は病院やクリニックでも
LANケーブルや無線LAN、電源といった
パソコンを意識したサービスを提供している
ところもあり、待ち時間を有効に使えて
とても進化していますね
さて、先日より
患者が医者を選ぶときのポイント
について書いていますが
その続きで、
今回は
セカンドオピニオンについての
考え方です。
ただ、その前に
セカンドオピニオンを誤解している方が
案外多いと日頃から感じていますので
セカンドオピニオンとは正確には
どういうことか、少しだけ説明をしたい
と思います。
セカンドオピニオンは文字通り
「第二の意見」のことですが
診断結果や治療方針について
主治医以外の医師から「第二の意見」を
聞くことを言います。
しかし、
今の主治医に不安があり、違う医師に
診てもらいたい。
今の主治医には内緒で、別の病院でも
診断してもらいたい。
といった場合など、最初から医師を変える
意思がある場合はセカンドオピニオンでは
ありません。
そして
セカンドオピニオンを受けるときには
主治医の紹介状と検査結果が必要になる
のです。
主治医以外の専門家の意見を聞くことで
現在の治療が適切なのか、他に良い治療が
ないのかなどを探り、患者がより納得のいく
治療を受けることが目的なのです。
次回は
そのセカンドオピニオンへの対応で見る
お医者さんを選ぶポイントについて
書いてみます。