「認知症」と「物忘れ」の違い

暑いですが水分補給は大丈夫ですかガーン

 

夏は脳梗塞の多い季節です。注意注意

 

 

昨日、糖尿病の人は

アルツハイマー型認知症や血管性認知症の

発症リスクが2~4倍になると書きました。叫び

 

「人の名前が思い出せない…」

このような経験は誰にでもあります。

物忘れは単に歳のせいで起こるもので、

年齢を重ねれば誰にでもあることです。

 

 一方、認知症は病気です。物忘れとは

違います。

 

 

通常の物忘れ

「朝食のおかずを忘れる」、「会った人の

名前を忘れる」など部分的な「物忘れ」で、

とっさに思い出せないといった範囲です。

 

これが認知症では

「朝食を摂ったことを忘れる」、

「人と会ったことを忘れる」など、

経験したことをすっかり忘れてしまいます。

 

 

認知症の症状で多いものにベル

まる同じことを何回も言ったりする

 

まる置き忘れやしまい忘れが目立つ

 

まる物の名前が出てこなくなった  

 

まる時間や場所の感覚が不確かになった

 

まる些細なことで怒りっぽくなった

 

まる財布が盗まれたという

 

まるだらしなくなった

 

まる以前より疑い深くなった

などあります。あせる

 

 

高齢になるにしたがって認知症の人の

割合は増加していきます。キラキラ

 

 

糖尿病だけでなく高血圧、脂質異常症など

生活習慣病の方は、認知症になり易く、

さらに進行も早いという研究報告があり、

今、生活習慣病の関係が注目されています。

バイバイ

 

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