大腸内視鏡検査はなぜ必要?

みなさん、こんにちは
 

いかがお過ごしでしょうか?
 

 

 

 
前回は

 

右矢印大腸内視鏡検査って何?

ということで、大腸内視鏡検査の

大まかな特徴、仕組みについて

触れてみました。

 

 

大腸の検査は、例え大腸がん検診で

要精密検査の判定を受けたとしても

他のがん検診比べて実際に精密検査を

受ける割合は低いです。あせる

 

 

 

その理由の一つとして、大腸検査の

悪いイメージが挙げられるのですが

 

大腸検査は「苦しい」「恥ずかしい」

と思われている部分に関しては

その原因を知れば解決策も見えてくる

思うのです。キラキラ

 

 

 

またデメリットに感じている事があれば

それ以上にメリットがあることも必要な

情報となってきます。ひらめき電球

 

 

 

 

大腸がんの多くは良性の大腸ポリープが

長い年月を経てがん化したものです。

つまり大腸ポリープ(腺腫)が前がん病変と

いわれる所以です。

 

 

 

 

大腸内視鏡検査の優れた部分をあげるなら

粘膜の表面の様子を直接確認できること

更にポリープ表面の細胞を採取することで

がん細胞の有無を判断することができます。

 

 

また5mm以上のポリープや見るからに明らかな

 

早期がんであれば内視鏡にて切除する方法が

行われます。

 

 

 

細胞を採取したり、大腸の中からポリープを

切除することは内視鏡検査にしかできない

検査、治療の技術なのです。ベル

 

大腸ポリープは長い年月をかけて大きくなり

同時にがん化していきますので

良性のポリープのうちに切除することで

 

大腸がんは確実に減らせる訳です。OK

 

 

そしてお腹を切らずにポリープを切除する

 

には大腸内視鏡が不可欠になります。音譜

 

 

 

 

では、今日もよい1日を、体に感謝をバイバイ

 

 

 

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