狭心症と心筋梗塞の検査②

みなさん、いかがお過ごしですか不整脈

今日は最後に重要なお知らせが治療

昨日は狭心症から来る不整脈を調べる

方法として様々な心電図検査をご紹介

しました。

その他にも狭心症や心筋梗塞を調べる

検査がありますので、ご紹介します。

アラフィフ心臓CT検査
造影剤を注入し、冠動脈の狭窄を画像で

診断する検査です。また心臓CT検査では

心臓の弁、心筋、心膜のほか大動脈や肺を

見ることも出来ます。

しかし冠動脈に石灰化があると冠動脈病変

の評価が困難となる欠点があります。

数秒間の呼吸停止が困難な方には不向きな検査です。

アラカン心臓カテーテル検査
カテーテルを心臓まで送り、冠動脈を造影

してX線撮影し狭窄を確認する検査で、

狭心症の診断と治療方針の確定をする検査です。

アラコキ心筋シンチグラフィー
短時間で体から放出される放射性物質を

注射し、その分布をカメラで映す検査です。

心臓のどの部分の血流が低下しているのか

画像から知ることが出来ます。

心筋の血液の流れが映し出されるので

心筋梗塞の有無や広がりを診断できます。

50代心エコー検査
胸に超音波を当てることにより、心臓の

中が見えます。狭心症の診断のために、

超音波検査で心臓や心筋を調べるという

事はありませんが、心臓の構造や動き、

血液の流れなどリアルタイムでわかります。

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