先日、仙台市(宮城県)で読まれている新聞を見る機会がありました。
その紙面をみて目をひいたのが
東北各地の放射線量でした。
震災から掲載されているのだと思います。
東北地方の方々は線量の多い、少ないが分かるんですね
そこで身近な放射線についてお話します。
先ず地球上に放射線の存在しない場所はありません。
放射線には
・宇宙から来るもの
・大地や建物から放出するもの
・空気中や食品に含まれるもの
などの自然放射線があります。
特に大地からの放射線量は
日本国内でも各地域により異なり、
岐阜県が最も高いと言われています。
自然放射線から受ける放射線量は、
世界平均で年間約2.4mSvです。
単位はSv(シーベルト)で表示され、
放射線を浴びた時の人体への影響度を示す単位 です。
参考までに、その他に
東京⇔ニューヨーク間の飛行機往復で
受ける宇宙からの放射線は約0.2mSvです。
また日常的に人体が受ける
放射線には医療被曝があり、
胸部X線検査は1回で0.05mSv
などです。
放射線の人体への影響として
全身被ばくをした場合、0.5Svくらいから
白血球が減少します。
参考になりましたでしょうか
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